【よろず支援ニュース#83-令和②】
緊急事態宣言以降テレワーク実施率は67.3%と急増 《東京商工会議所調査》

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  • 緊急事態宣言以降テレワーク実施率は3%と急増《東京商工会議所調査》

東京商工会議所(東商)は、緊急事態宣言発令期間を経た、東京におけるテレワークの実施状況を把握するためアンケート調査を中小企業を対象に実施し、昨日調査結果を公表しました。

上記レポートの3ページ目を下にコピーしましたが、3月の前回調査以降、たった3か月でテレワーク実施率が急増したことにびっくりしました!新型コロナの影響は、東京が一番大きかったとはいえ、「中小企業におけるテレワークの実施率が41.3ポイント増加し、67.3%となった」とのことです。

コロナの影響が大きかった首都東京と和歌山県等の地方では、テレワークの実施率には大きな差があるかと考えますが、それでも地方の中小企業においてもテレワーク導入はこの数カ月でかなり普及したのではと推測します。

新型コロナ感染拡大の第2波の可能性についても報道されている中、BCP対策のとしてテレワークの導入に関心のある事業者様、是非東商のレポートに目を通していただければと思います。

最後に、以下、テレワーク導入で活用できる補助金・助成金を紹介しておきます。(既にご存知の方も多いでしょうが)

>>https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060100/d00204230_d/fil/bosyuyoukou.pdf

  • 働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)

>>https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/telework_10026.html

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