HP運営とセキュリティ わかやま新報133号 4月10日号

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わかやま新報の読者の皆さま、こんにちは! 和歌山県よろず支援拠点ウェブコーディネーターの奧山です。今回は「ホームページを乗っ取られた」というお客さまからの相談をご紹介いたします。

近年のコロナ禍で、補助金を活用してホームページやネット販売サイトを制作する事例が多くありますので、この機会に「運営とセキュリティー」について考えてみませんか。

相談者のA社は、ホームページが乗っ取られているという報告をレンタルサーバー会社から受けました。このホームページは、過去に広報活動強化のため、自社で更新できるシステムを導入し、作成したとのことでした。

しかし、作成したものの、忙しいこともあり更新がほとんどできておらず、見ることもなかったため、A社は数日間乗っ取られていたことにも気付いておらず、発覚まで時間を要しました。

発覚後すぐに閉鎖したものの、データが書き換えられていたため、バックアップからの復元はできず、結局作成した当初の状態に戻すことになりました。

これは、広報強化のために作成したホームページが、逆に企業イメージを損なう可能性があった事案です。毎日ホームページを更新していくことは難しいとしても、日々確認をすれば、こうしたリスクを防ぐことに役立ちます。

特に自社で更新できるシステムを導入している場合や、ネット販売サイトを自社運営している場合は、こういったリスクが高まります。クレジットカード情報や個人情報の漏えいなど、重大な事件を起こしてしまった場合、被害は甚大です。

自社で管理が不可能な場合は、外部委託者にお願いするなどし、システムが最新の状態になるよう保ちましょう。今後DXやIT化がますます進んでいきます。こういったセキュリティーについてもセットで考えていくことが大切です。当拠点ではセキュリティーについてもご相談いただけますので、被害を未然に防ぐためにもご相談にお越しください。

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