1. 令和4年度第2次補正予算事業についてのご紹介(予算成立後、準備が整い次第のご案内です。)
- 事業再構築補助金
(当初は2年間の予定でしたが、次年度の補正予算に入っています)
これまでの売り上げ減少要件は無いようです。
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r4/r4_jigyo_saikoutiku.pdf
- ものづくり・商業・サービス補助金
5つの型があり、それぞれ取組内容や補助率・補助上限額が違います。
特に、大幅な賃上げに取り組む事業者への支援として、補助事業終了後、3~5年で大幅な賃上げに取り組む事業者に対し、それぞれの枠の補助上限を100万円~1,000万円、更に上乗せ。(回復型賃上げ・雇用拡大枠は除く)
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r4/r4_mono.pdf
- 小規模事業者持続化補助金
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r4/r4_jizoku.pdf
通常枠に加え特別枠(5枠)があります。
【事業目的】
小規模事業者※等が経営計画を自ら策定し、商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む販路開拓を支援
【補助上額】
50~200万円
⇨ 令和4年度第2次補正予算より、免税事業者からインボイス発行事業者に転換する場合、一律に50万円の補助上限上乗せを行います。(最大250万円)
【補助率】
2/3(賃金引上げに取り組む事業者のうち、赤字事業者は3/4)
- IT導入補助金
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/r4/r4_it.pdf
これまでは、下限額がありましたが、今回デジタル化基盤導入枠から下限が撤廃されました。
以上、本日は令和4年度の第二次補正予算関連についてご案内しました。